馬はマインドフルネスの先生にもなってくれます。
というのは、馬の生き方そのものが、マインドフルネスな状態です。
そのような馬と関わる人間もマインドフルネスな状態を求められます。
馬はマインドフルネスの先生にもなってくれます。
というのは、馬の生き方そのものが、マインドフルネスな状態です。
そのような馬と関わる人間もマインドフルネスな状態を求められます。
▼合わせて聴きたい
018 コミュニケーションの段階 〜適切な強さで関わりが出来ていますか?〜
https://anchor.fm/kamakoma/episodes/018-e17hb41
質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です
https://peing.net/ja/kibihara
#ホースセラピー #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #環境教育 #釜石 #復興 #古民家
【合わせて聴きたい】018 コミュニケーションの段階 〜適切な強さで関わりが出来ていますか?〜
馬とコミュニケーションを図る時には、フェーズという構造を用いています。
フェーズを意識できるようになると、子どもとの関わる際にも適切なコミュニケーションが取れるようになります。
フェーズは、0から4までの4段階あります。各フェーズの中にも強さの違いもあります。
▼合わせて聴きたい
010 馬との関わりは、子どもとのコミュニケーションに通じる 子ども支援に関わるスタッフのトレーニングに最適、馬が先生
https://anchor.fm/kamakoma/episodes/010-e139grk
質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です
https://peing.net/ja/kibihara
#ホースセラピー #森のようちえん #馬 #子育て #岩手 #釜石 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興 #古民家
さんこまラジオ〜馬と子どもの現場を声で届けます
以下の澤田いのりさんとの対話集からの気付きを4つ取り上げます。
今回は、後編。残り2つを取り上げました。
どういう「構え」を持つか
「子ども中心」ではなく「馬中心」
「計画的」ではなく「身体の感覚」で応答
「こうあるべき」ではなく「直」でやり取り
「コントロール」ではなく「フュージョン」
https://kamakoma.org/wp-content/uploads/2025/01/taiwa2_2slide.pdf
ポッドキャストと合わせてご覧下さい。
計画を手放すこと 身体の感覚で反応すること〜馬が子どもと大人の対等な関係をつくる〜三陸駒舎 対話集2
https://kamakoma.org/reference/#toc3
感覚統合の先にある、子どもが育つことの根幹に触れる対話となった澤田いのりさんとの対話集
五感は古い 七感で子どもは育つ!感覚統合×馬・自然体験
https://kamakoma.org/si/
感覚統合の野外での活用についてまとめたページ
以下、内容の要約です。
## キーワード
`直でやりとり` `フュージョン` `子どもとの関わり`
## 主な学び
1. 直でやりとり: 子どもとの関わりにおいて、先に何かこうあるべきと想定するのではなく、その場その瞬間に思った感じを大事にしながらやりとりをすること。
2. コントロールではなくフュージョン: 相手をコントロールするのではなく、融合して一緒に動くことが重要である。
## 知識の説明
### 1. 直でやりとり
– **キーポイント**
– 本気でぶつかることが重要。
– 素直に気持ちを発露することが大事。
– 直接的な感じで気持ちを腹から出すことが重要。
– **説明**
いのりさんの言葉を引用し、子どもとの関わりにおいては、先に何かこうあるべきと想定するのではなく、その場その瞬間に思った感じを大事にしながらやりとりをすることが重要であると説明しています。また、馬との接し方にも同様のアプローチが有効であると述べています。
– **いのりさんとの対話**
> いのりさんが子どもとの関わりにおいて、本気でぶつかることが重要であると述べています。
1. 子どもによってどういう言い方がいいかを考えるよりも、素直に気持ちを発露する方が大事。
2. 直接思ったことをポンと出した方がもっと素直な関係性が生まれる。
### 2. コントロールではなくフュージョン
– **キーポイント**
– 体が同調することが重要。
– 無理に何かをさせるのではなく、一緒に動く感覚を大事にする。
– **説明**
いのりさんの馬との経験を通じて、相手をコントロールするのではなく、融合して一緒に動くことが重要であると説明しています。馬と一緒に走る感覚が、子どもたちとのセラピーにも応用できると述べています。
– **いのりさんの馬との経験**
> いのりさんが馬を自分の周りに円形に回らせる際に、馬と一緒に走る感覚を得た経験。
1. 速歩と言ったら走った。
2. もっといけると感じたら、一緒に走る感じになった。
> **AI提案**
> – このレッスンの核心は、[直でやりとり]と[コントロールではなくフュージョン]を理解し、適用することです。[ロールプレイやシミュレーション]を始めることをお勧めします。これにより、[直でやりとり]と[コントロールではなくフュージョン]を実践を通じて把握できます。
> – [直でやりとり]の核心内容: 子どもとの関わりにおいて、先に何かこうあるべきと想定するのではなく、その場その瞬間に思った感じを大事にしながらやりとりをすること。
> – [コントロールではなくフュージョン]の核心内容: 相手をコントロールするのではなく、融合して一緒に動くことが重要である。
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