ふるさと納税で馬や子どもを応援!(2,000円の負担で、それ以上の支援になります)

寄付・ボランティアで三陸駒舎を支援〜「あなたの応援が、三陸の子どもを元気にします!」

心豊かにすごせる場を共に育む応援団を募集中

あなたの力で馬と人が豊かにすごせる場がどんどん成長します。

  1. ふるさと納税で三陸駒舎に寄付
    「釜石ふるさと寄附金」(釜石市のふるさと納税)で三陸駒舎に寄付ができます。
    実質の自己負担2,000円で、それ以上の支援が可能となります。
  2. 馬っこの里親〜1日33円から応援〜
    馬の毎月のエサ代などの維持費を支えてくれる里親を募集しています。
  3. 現地で一緒に体を動かして応援(ボランティア)
    馬や子ども達が心地よく過ごせるための様々な整備作業などボランティアを募集しています。

馬っこの里親〜1日33円から応援〜

三陸駒舎では、馬の毎月のエサ代などの維持費を支えてくれる里親のサポーターを募集しています。
馬は、被災地の子どもケアのセラピーの活動、エコツーリズムのプログラムなどに活躍します。多くの人びとの心を癒やし、馬と共に暮らしてきた地域の記憶をつむぎ、地域の新しい未来を切り拓く馬を一緒に支えて下さい。

里親の会費

1口 1,000円/月 ※複数口のご支援も可能です。
法人は、5口以上から承ります。

お申込み方法

クレジットカード

月々払いとなります。下記のpaypalを経由して決済下さい。

paypal経由での申込み(クレジットカード決済)
申込の口数を選択下さい

口座振込

年払いとなります。「里親申し込みフォーム」リンク先の申し込みフォームに必要情報をご入力下さい。ご入金方法の詳細のご案内のメールをいたしますので、お振り込み下さい。
※入力できない場合は、問合せフォームよりご連絡下さい。

ボランティアの声

ボランティア 東海林咲樹さん、左から3人目

三陸駒舎体験談

 三陸駒舎で2週間ボランティアをさせてもらった、大学生のさきです。2週間過ごして、経験したこと・感じたことを振り返ってみました。

 馬とはあまり深く関わっていないので、子供との向き合い方に関して印象に残ったことを紹介します。まずは、スタッフさんは子供に対してなるべく口を出さず、手を出さず見守っている印象です。子供を預かっている緊張感と、やりたいようにやっていいよという放任の両方を感じました。そのバランスのとり方もスタッフさん一人一人に委ねられていて、子供の行動を制限することなく、子供の感性に耳を澄ませている印象でした。
 そして、子供と話す時はスタッフとしてだけではなく、個人としてどう思うのかをということを大切にしているように見えました。それは、子供がスタッフさんを「三陸駒舎にいる人」としてではなく、個人個人として認識するきっかけとなり、それぞれ違う考え方を持つことを日々感じられるのだなと思いました。そして、それに対して自分自身はどう思うのかどう反応したいのかを子供同士でも考えたくなるのかなと思います。スタッフさんにとっては、仕事以外の部分からも構成されている自分の考えや存在を認められ、尊重されることになると思います。利用者さん、スタッフさんそれぞれの個人が確立されていることは、お互いのことも自分自身のことも尊重しやすくなり、良い関係が作れそうだと感じました。
 もう一つは、利用している子供にとって、三陸駒舎が家とも学校とも違う自分を発揮できる場所であり、そうであったら良いのかなと思いました。スタッフさんによる送迎があることで、車に乗った時点で親の目から離れ、家の自分でも学校の自分でもなくここでの自分としてのびのび過ごせるのではないかと思いました。そんな居場所は必要だし、とても大切なものだと思います。

 こんなことを感じさせてもらった2週間でした。馬房掃除や堆肥運びは慣れるまで大変だったけど、子供と一緒にいると面白くていつもいつも楽しかったです。急に来た私とたくさん遊んでくれて幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました。

東海林咲樹さん 2021年3月滞在

ただ今(2024年4月現在)、ボランティアの受付はしておりません。
現場の活動に興味ある方は、馬の勉強会や見学・視察、馬の暮らし型の体験などにご参加ください。(見学・視察、馬との暮らし型体験の詳細については、お問い合わせください。)

ふるさと納税で馬や子どもを応援!

三陸駒舎では、
ふるさと納税でいただいた寄附金を
(1) 不登校やトラウマなどの困難を抱える子どもへのセラピー
(2) 若者の新たな仕事づくり 〜福祉×パン×馬
の2つの事業に活用します。

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