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コラム〜馬の暮らしや子どもの育ちなど コラム

馬との暮らしや子どもの育ちなどを綴ります。

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感覚統合から見た、馬や自然が子どもの成長を支える5つの視点

導入:感覚統合理論とは何か感覚統合理論とは、私たちの脳が視覚、聴覚、触覚、前庭覚、固有覚など、さまざまな感覚情報を統合して処理する能力を説明する理論です。この理論は、感覚情報が適切に整理されることで、身体の動きや行動、学びがスムーズに行われ...
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森のようちえん×感覚統合の魅力〜自然が子どもの七つの感覚を育む

はじめに森のようちえんは、自然の中で子どもたちが主体的に遊びや活動をすることで、心身の成長や学びを深める保育・教育のスタイルです。近年、発達支援の理論のひとつとして注目されている「感覚統合理論」を合わせて取り入れることで、子どもが自然の中で...
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五感は古い 七感で子どもは育つ!「感覚統合×馬・自然体験」を知るためのガイド

感覚統合の考え方を知ると、馬との活動、自然体験の見え方が変わってきます。感覚統合についてご紹介したいと思います。感覚統合とは?感覚統合とは、私たちが五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)や前庭覚(揺れや加速度、傾きを感じる感覚)、固有受容覚(...
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あり方の学び方を探究する〜馬と子どもの現場を手掛かりに

第19回 森のようちえん全国交流フォーラムin埼玉で黍原が実施する分科会「あり方の学び方を探究する〜馬と子どもの現場を手掛かりに」の開催にあたっての口上です。分科会「あり方の学び方を探究する〜馬と子どもの現場を手掛かりに」の案内文あり方って...
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頭より先に動く身体~馬が言語の檻から解き放つ〜

馬と子どもたちの現場から生まれたエッセイです。(きびはら)1 馬とトランポリン、幸せに生きるための身体 6月、最近タカシくんは、乗馬に積極的だ。学校が終わって、さんこま(三陸駒舎の愛称)に到着するとすぐに「馬に乗りたい」と訴えてくる。 ちょ...
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馬先生からの学び〜JICA海外協力隊の研修コラム

JICA海外協力隊のグローカルプログラムで、2ヶ月半ほど研修生を受け入れしています。日々、馬や子どもたちに囲まれ、様々な気づきや学びを得ているようです。「三陸駒舎は、馬が先生です」とお伝えしたのですが、最初は半信半疑馬はとても繊細な生き物で...
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子どもがワクワクする力の湧く場をつくるために、何が必要なのか?(宮台真司氏の社会学講義での学び)〜ホースセラピー実践を捉え直し、非日常と日常をつなぐ〜

2023年10〜11月に宮台真司氏の社会学講義を受講しました。講義後にそこからの学びが普段の活動にどのように役立つのかというテーマでレポートを作成しました。そもそも僕らは社会の中でどのように生きていて、馬と関わる中での学び・成長の本質とこれ...
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馬との暮らしが人を育てる〜音声SNSで語りました〜

2023年12月上旬に、岐阜県で初の森のようちえん「森のわらべ多治見園」を主宰する浅井智子さんが2泊3日で滞在されて、馬の暮らしに身を置きながら、馬とのコミュニケーションの体験や、子どもたちの活動の様子の見学などをしていただきました。その模...
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三陸駒舎で学んだ、子どもたちと関わる上で大切なこと

現在、JICA青年海外協力隊グローカルプログラムで実習に来ている、浦田萌子が3ヶ月間(2023年4〜6月)過ごして学んだことをみなさんに共有します。馬が教えてくれたこと私は、三陸駒舎に来て人生で初めて馬と関わりました。日々関わりの中でスタッ...
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馬が私に生きることの楽しさを教えてくれた

現在、JICA海外協力隊グローカルプログラムで約3ヶ月間(2023年4〜6月)の実習に来ている浦田萌子です。実習の中で、馬から学んだことを共有いたします。初めは、馬が怖かった…最初は、馬に触ることや近づくことも怖い気持ちが大きかったです。で...
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