馬の暮らしに浸り、馬に出会い、馬と共に歩む
馬は、私を今と違う場所に誘う
どのような体験が訪れるかは、定まっていない
馬は、新しい世界に誘うが、そこに足を踏み入れられるのだろうか
その世界に立ち、どのような風景を見ようとするのか
それは、これまで避けてきたモノかもしれない
それは、過去のキズかもしれない
それは、自分でも気付いていないモノかもしれない
それは、まだ発揮されていない才能かもしれない
それは、本当に見たかった光景かもしれない
ここは、馬がいて、馬との暮らしがあって、
何かを生み出そうとする流れがある場
自ら手足を動かして、新しい何かをつかみ取る
このワークショップで得られるもの??
ワークショップで何が得られるかは、事前に決められていません。
というのは、工房(ワークショップ)だから。
その場所ならではの素材と環境があって、何が生まれるかは集まった人次第です。
生み出されるものの質感として、これまでの馬との暮らしの体験談をご紹介します。
これまで、企業に勤める方、JICA海外協力隊、森のようちえん、NPOに携わる方々などなど、様々な立場の方が馬との暮らしを体験しています。
下記は、JICA海外協力隊のグローカルプログラムで訪れたお二人のコラムなどです。
皆さん、馬を通して、自分の深い部分に出会う経験をされました。
最初に、2023年4〜6月に滞在した浦田さん
次に、2024年1〜3月に滞在した江原さん


以下は、スタッフなどが馬との関わりから学んだことについて紹介したポッドキャスト
ワークショップ実施要項
日時
「馬を中心とした暮らし型」勉強会が開催される午前中 10:00〜12:00
2025年 5/4(日)、5/25(日)、6/29(日)、7/27(日)、8/31(日)
※日程は変更する場合があります。
ワークショップ(ショート・バージョン)の大まかな内容
- 馬のお世話(エサづくり、エサやり、部屋の掃除など)
- 馬とのコミュニケーション
(引き馬、調馬索、セラピー乗馬など。話合いながら内容を決めます)
※悪天候時は、雨のあたらないところで馬の手入れ(ブラッシング、蹄の手入れ)や馬具の手入れなどとレクチャー・&ディスカッションを行います。 - 振り返り
持ち物など
- 汚れても大丈夫な服装
- 長靴(サイズに限りありますが、貸出(500円+税)もあります。)
- 雨具(天候によります。小雨でも実施可能。レインコートの様に丈の長いものではなく、上下が分かれたもの。少しですが貸出(500円+税)もあります)
- 軍手(必要に応じて)
- (午後の勉強会に参加される方)お弁当
※近隣にお店はありません。ご持参ください。
悪天候の場合のレクチャー・ディスカッションのテーマ例
小雨でも実施可能ですが、悪天候の場合は、活動の一部を室内で以下のテーマ等を元にレクチャー・ディスカッションを行います。
- 馬との暮らし
- 持続可能な地域づくり
- 馬と子どもケア
- 障がい児の発達支援と馬・自然の活用
- 体験格差の解消
- ホースセラピーの継続可能な事業モデル
- 地域資源の活用
- 観光地域づくり
- 空き家活用
- 古民家再生
- 馬との関わりを通した人の育成(コミュニケーションやリーダーシップの育成)
などなど
料金・定員
午前のみ参加の場合
8,000円(税別)
午後に開催される「馬を中心とした暮らし型」勉強会と実技チャレンジに参加の場合
3,000円(税別)
定員:5名程度まで(先着順)
「馬を中心とした暮らし型」勉強会、実技チャレンジの詳細

申し込み・問合せ
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