子どもの育ちと安全性の担保のバランスをどの様に取るのか?
3つの視点+1で語りました。
子どもの育ちと安全性の担保のバランスをどの様に取るのか?
3つの視点+1で語りました。
▼合わせて聴きたい
036 子どもを大人が設定した枠に閉じ込めていないか?〜馬に頼ることで、大人の手から離れて子どもは育つ
https://anchor.fm/kamakoma/episodes/036-e1d2g30
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質問や感想、今後取り上げて欲しいテーマなどをコチラで募集中です
#ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #療育 #環境教育 #岩手 #釜石 #復興
【合わせて聴きたい】036 子どもを大人が設定した枠に閉じ込めていないか?〜馬に頼ることで、大人の手から離れて子どもは育つ
馬や自然に委ねることで、子どもは自ら育ちたい方向に育っていきます。
委ねることで、子どもと横の関係を築くことにもつながります。
今回の内容は、社会学者の宮台真司さん、おおたとしまささんのトークライブからの学びの1つを共有しました。
お二人のトークライブは2/10(木)までアーカイブ視聴ができます。
これからの時代に、なぜ森のようちえんなどの場が必要なのか、未来を担う人材はどの様な学び・教育が必要なのか、
様々なヒントが詰まっています。
社会学者の宮台真司さんのご著書「子育て指南書 ウンコのおじさん」
https://amzn.to/32nHvje
読み途中ですが、とても面白そう。
おおたとしまささんの著書「ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル」
https://amzn.to/3FMuhKE
こちらの刊行がきっかけになったトークライブです。
多くの現場を取材されて森のようちえんを多面的に捉えています。
【アーカイブ動画視聴】宮台真司×おおたとしまさ「『日本の劣化』を食い止めるカギは『森のようちえん』にある!?」『ルポ森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』(集英社)刊行記念
https://bbarchive220110a.peatix.com/
▼合わせて聴きたい
014 なぜ馬・自然が子どもの育ちに良いのか?非定型が子どもの身体と脳を育む
https://anchor.fm/kamakoma/episodes/014-e164k73
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さんこまラジオ〜馬と子どもの現場を声で届けます
以下の澤田いのりさんとの対話集からの気付きを4つ取り上げます。
今回は、前編として2つ取り上げました。
どういう「構え」を持つか
「子ども中心」ではなく「馬中心」
「計画的」ではなく「身体の感覚」で応答
「こうあるべき」ではなく「直」でやり取り
「コントロール」ではなく「フュージョン」
https://kamakoma.org/wp-content/uploads/2025/01/taiwa2_1slide.pdf
ポッドキャストと合わせてご覧下さい。
計画を手放すこと 身体の感覚で反応すること〜馬が子どもと大人の対等な関係をつくる〜三陸駒舎 対話集2
https://kamakoma.org/reference/#toc3
感覚統合の先にある、子どもが育つことの根幹に触れる対話となった澤田いのりさんとの対話集
五感は古い 七感で子どもは育つ!感覚統合×馬・自然体験
https://kamakoma.org/si/
感覚統合の野外での活用についてまとめたページ
以下、内容の要約です。
## キーワード
`馬中心の環境` `体の感覚で応答` `対等な関わり`
## 主な学び
1. 馬中心の環境作り: 子ども中心ではなく、馬を中心にした環境を作ることで、子どもと大人が対等に関わることができる。
2. 計画を手放し、体の感覚で応答する: 計画的に行動するのではなく、その場の体の感覚で応答することが重要。
## 知識の説明
### 1. 馬中心の環境作り
– **キーポイント**
– 馬中心の環境では、馬が中心にあり、その周りに大人や子どもがいる。
– 馬のためにみんなが働くことで、子どもも大人も対等にいられる。
– 子ども同士も対等に関わることができる。
– **説明**
馬がいることで、自然とその馬のためにやるという中で、役割分担や得意不得意が出てきて、みんなで一緒にやれているという感覚が生まれる。
– **馬の部屋の掃除**
> 子どもたちと大人が一緒に馬の部屋を掃除し、同じ道具を使って作業を行う。
1. 誰かが指示するのではなく、みんなが自主的に動く。
2. 馬のためにみんなが協力して作業を行う。
### 2. 計画を手放し、体の感覚で応答する
– **キーポイント**
– 明確な指示が少なく、雰囲気を察して動く。
– 計画にはまらず、柔軟に対応する。
– スタッフが共通の感覚を持っていることが重要。
– **説明**
計画を手放すことで、体の感覚で応答し、子どもたちと一緒により良い方向に向かって作り上げていく。
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