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三陸駒舎をもっと詳しく知りたい!参考資料

馬の暮らし型セラピー(ホースセラピー)

三陸駒舎のことを詳しく知りたい方々のための参考資料・リンク集です。

三陸駒舎の現場から生まれた冊子

三陸駒舎から生まれた冊子や対話集を紹介します。馬との暮らしの中で感じたこと、学び、気づきを綴ったこれらの冊子は、馬や自然と共に生きることが子どもや大人に与える影響を深く探る内容です。

『馬との暮らしが生み出すもの』(全44ページ)では、馬が私たちに無条件に与えてくれる「贈り物」や、子どもたちが馬と関わる中で育まれる感覚について6つの文章を収録。

『計画を手放すこと 身体の感覚で反応すること』(全24ページ)は、馬を通じて築かれる対等な関係についての対話集。感覚統合の視点からの考察も交えながら、馬が生み出す調和の場について語ります。

『馬と暮らす中で、自分とつながり、他者とつながる』(全20ページ)は、スタッフの対話を通じて、馬と子どもが共に過ごす時間の豊かさを言葉にする試み。

また、三陸駒舎のエッセイが掲載された『おうちは自然学校だ!』(全92ページ)も全国の仲間と作りました。

yahoo!ニュースに掲載された記事

馬や子どもに関するエッセイなど

きびはら ゆたか|note
築100年を越える古民家で馬3頭と暮らし、ホースセラピーを被災地の子どもに届けるために2015年に三陸駒舎を設立。2017年、障がいのある子どもの事業も開始。遠くは片道1時間半かけて毎月延200名の子どもが利用しています。

三陸駒舎の解説動画、音声配信

三陸駒舎の取り組みを詳しく話した動画リスト

テレビなどで放送してもらった動画など

音声配信ポッドキャスト「さんこまラジオ」

様々なテーマを取り上げています。

さんこまラジオ2021年 オススメ放送回

ポッドキャストの登録方法なども紹介しています。

参考書籍 感覚統合、馬関係

ホースセラピーや馬に関連する本で最初の一冊をオススメするならこちら

でこぼこした発達の子どもたち: 感覚統合の問題と上手につきあっていくために

保育者が知っておきたい 発達が気になる子の感覚統合 (Gakken保育Books)

感覚統合のついてまとめたページ

ホースセラピーオンラインツアー2025/01/26プレゼン資料

清里ミーティング 2024-12-07全体会2 発表資料など

全体会2を終えて、振り返りのポッドキャストを収録しました。

080 この瞬間を共有したい!〜センス・オブ・ワンダーを伝える言葉 by さんこまラジオ 〜ホースセラピー、自然×子ども、発達支援 ( 森のようちえん 自然体験 療育 野外教育 釜石 フリースクール 放デイ 児等発達支援 自然学校 子育て アドラー 心理学 三陸駒舎 )
プレゼンのスライド全体会2のファシリテーション・グラフィック#ホースセラピー #ホースコーチング #森のようちえん #馬 #アニマルセラピー #セラピー #自然保育 #自然体験 #子育て #感覚統合 #障害児 #障がい児 #自然 #放課後等...

ファシリテーション・グラフィックの概要(生成AIによる)

「この瞬間を共有したい!〜センス・オブ・ワンダーを伝える言葉〜」

黍原 豊さん(三陸駒舎)

  • 自然との関わり:「親からの愛情の代替としての自然」という視点を紹介し、子どもたちが自然を通して心を育む場を作ることを語る。
  • 馬と暮らす気づき:**「馬と暮らす中で、応答的に変化し続ける」**と、自分と相手との関わり合いの中で気づきや学びが生まれる様子を具体的に伝える。
  • 場を整える大切さ:「馬と向き合う時間」を通じて、自然や動物との対話から、自分自身の気持ちや変化を見つめ直す機会を語る。

小菅 江美さん(森のこども園てくてく)

  • 物語の続き方:**「物語は周りの反応によって紡がれ、続いていく」**と、日常の中で起こる子どもたちの物語を尊重する姿勢を示す。
  • 受け止める姿勢:**「起こったことをそのまま受け止める」**ことで、子どもたちのありのままの姿に寄り添い、そこから気づきを引き出すことの大切さを語る。
  • 日常と自然:「森で行う運動会」や「場を共有することの喜び」を通じ、日常に根ざした自然体験の価値を伝える。

ファシリテーター:塚原 俊也さん(くりこま高原自然学校)

  • 全体をつなぐ視点:「センス・オブ・ワンダー」を中心に、登壇者の言葉や体験を引き出し、リスナーや参加者に共感のポイントをつなげる役割を担う。
  • 行動への問いかけ:言葉や体験から生まれる「行動」へつなげるために、具体的なエピソードを拾いながら、参加者の共感や気づきを深める。

ポイントまとめ

  • 「センス・オブ・ワンダー」:身近な自然や日常の中での驚き、発見、共感を大切にする姿勢。
  • 言葉と体験:「伝える言葉」だけでなく、「場を共にすること」「その瞬間を受け止めること」が共感を育む。
  • 子どもたちの物語:その瞬間の気づきを言葉にすることで、物語が続き、コミュニティとして共有される。

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