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馬の暮らし型体験 〜滞在しながら馬との暮らしを学ぶ

馬の暮らし型セラピー(ホースセラピー)

三陸駒舎の拠点の古民家に滞在しながら、馬との暮らし型を体験します。

馬の暮らし型の内容は、参加者の希望も聞きながら、馬の世話、餌やり、乗馬など、その時に馬が必要とすることや天候・時期によって決まります。

内包するテーマ

  • 馬との暮らし
  • 持続可能な地域づくり
  • 子どもケア
  • 障がい児の発達支援と馬・自然の活用
  • 体験格差の解消
  • ホースセラピーの継続可能な事業モデル
  • 地域資源の活用
  • 観光地域づくり
  • 空き家活用
  • 古民家再生
  • 馬との関わりを通した人の育成(コミュニケーションやリーダーシップの育成)

などなど

受け入れ可能な人数

快適に過ごせる人数 最大6名ぐらい(男女別、相部屋となります)

少し狭くなりますが、最大10名程度まで滞在可能です。

馬との体験について

馬のエサやりやお世話(馬房の掃除など)をスタッフと共に行います。エサやりは毎日(1日3回、朝・昼・夕)ありますが、お世話の内容はその日よって変わります。

さらに深い馬との関わりの体験(オプション)「ワークショップ〜馬と出会い、馬と歩む〜」

希望があれば、さらに深い馬との関わりの体験も可能です。

馬とのコミュニケーションの活動、リラクゼーションの乗馬、外乗など、話合いながら内容を決めていきます。30分〜1時間程度です。
(その日の天候や馬の状況、子どもの利用状況によっても活動が左右されます。ご了承下さい。)
馬との体験の他に、上記にある様々なテーマについてのレクチャー・ディスカッションも可能です。

オプションの実施には、別途費用が掛かります。

ワークショップの簡単な紹介は以下からご覧下さい。

滞在について補足

滞在中の食事は、黍原家と一緒に作って食べるという感じです。
民泊のようなイメージですが、普段の食事に皆さんが加わるという感じです。(特別なメニューが出る輪ではありません。)
黍原家がメインで調理しますが、皆さんも準備・片付けのサポートをお願いします。
来られる方の食物アレルギーなどあればお知らせ下さい。
タオル、寝間着など持参下さい。
アルコール類を飲まれる場合は、お持ち込み下さい。
洗濯機、wifiなど利用可能です。

ざっくりとした馬の暮らし型のスケジュール

初日

午後 放課後の子ども達の利用(見学・共に過ごす。日によって利用が変動します。)
17:00 馬の夕ご飯
その後、人間の夕食

翌日

6:30 馬の朝ご飯
その後、人間の朝食
馬のお世話など
10時過ぎ 3〜4名の未就学児の利用(見学・共に過ごす。日によって利用が変動します。)
12:00 馬の昼ご飯
その後、人間の昼食

子どもの利用の様子も見学されたい方は、以下もご参照下さい

持ち物など

  • 体験や作業で必要なもの
    • 汚れても大丈夫な服装
    • 長靴(サイズに限りありますが、貸出(500円/1泊+税)もあります。)
    • 【寒い季節】防寒着(ニット帽、フリース、ネックウォーマーなど)
    • 雨具(天候によります。レインコートの様に丈の長いものではなく、上下分かれたものがいいです。多少貸出(500円/1泊+税)もあります)
    • 軍手(必要に応じて)
  • 生活で必要なもの
    • 洗面用具(歯ブラシ、タオルなど)
    • 寝間着 などなど
      (ホテルのようなアメニティの準備はありません。)

費用

基本料金 15,000円/1泊・1人(税別)
(滞在中の食材費込み)

オプション 馬との関わりの体験など +5,000円/1回・1人(税別)
(レクチャー、ディスカッションも同様)

オプション テントサウナ体験 +5,000円/1回+(1,000円×人数)(税別)
(設営・準備1時間、サウナ2時間程度)

※代金の支払いが難しい場合は、労働提供、現物(農作物など)提供による割引もあります。ご相談下さい。

アクセス・送迎について

アクセス方法は以下をご覧下さい。

公共交通機関で来られる方

子どもの送迎でスタッフが釜石市内などに出向く時があります。
それとタイミング合えば、釜石市内などから送迎することが可能です。
釜石駅などの到着・出発時刻をお知らせ下さい。

申し込み・問合せ

以下のお問い合わせフォームから、「馬の暮らし型体験の申し込み」と明記の上、希望日時などお知らせ下さい。(ラインでの申し込みも大丈夫です。)

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