馬の暮らしに浸り、馬に出会い、馬と共に歩む
馬は、私を今と違う場所に誘う
どのような体験が訪れるかは、定まっていない
馬は、新しい世界に誘うが、そこに足を踏み入れられるのだろうか
その世界に立ち、どのような風景を見ようとするのか
それは、これまで避けてきたモノかもしれない
それは、過去のキズかもしれない
それは、自分でも気付いていないモノかもしれない
それは、まだ発揮されていない才能かもしれない
それは、本当に見たかった光景かもしれない
ここは、馬がいて、馬との暮らしがあって、
何かを生み出そうとする流れがある場
自ら手足を動かして、新しい何かをつかみ取る
このワークショップで得られるもの??
ワークショップで何が得られるかは、事前に決められていません。
というのは、工房(ワークショップ)だから。
その場所ならではの素材と環境があって、何が生まれるかは集まった人次第です。
生み出されるものの質感として、これまでの馬との暮らしの体験談をご紹介します。
これまで、企業に勤める方、JICA海外協力隊、森のようちえん、NPOに携わる方々などなど、様々な立場の方が馬との暮らしを体験しています。
下記は、JICA海外協力隊のグローカルプログラムで訪れたお二人のコラムです。
お二人とも馬を通して、自分の深い部分に出会う経験をされました。
最初に、2023年4〜6月に滞在した浦田さん
次に、2024年1〜3月に滞在した江原さん
ワークショップ実施要項
日時
2024/5/4(土) 10:30〜14:30ぐらい(状況によって、30分ほど延長するかも)
ワークショップの大まかな流れ
- 馬のお世話
- かまどでご飯を炊いて、みんなで昼食(おかず持ち寄りで)
- 馬とのコミュニケーション
(引き馬、調馬索、セラピー乗馬など。話合いながら内容を決めます)
※悪天候時は、レクチャー・ディスカッションに変更 - 振り返り
持ち物など
- お昼ご飯のおかず一品(おかず持ち寄りでみんなで食べます。ご飯はこちらで炊きます。)
- 汚れても大丈夫な服装
- 長靴(サイズに限りありますが、貸出(500円+税)もあります。)
- 雨具(天候によります。小雨でも実施可能。レインコートの様に丈の長いものではなく、上下が分かれたもの。多少貸出(500円+税)もあります)
- 軍手(必要に応じて)
悪天候の場合
小雨でも実施可能ですが、悪天候の場合は、活動の一部を室内で以下のテーマ等についてのレクチャー・ディスカッションに変更します。
- 馬との暮らし
- 持続可能な地域づくり
- 馬と子どもケア
- 障がい児の発達支援と馬・自然の活用
- 体験格差の解消
- ホースセラピーの継続可能な事業モデル
- 地域資源の活用
- 観光地域づくり
- 空き家活用
- 古民家再生
- 馬との関わりを通した人の育成(コミュニケーションやリーダーシップの育成)
などなど
料金・定員
通常料金15,000円ですが、今回はモニター価格として以下の内容で実施します。
8,000円/1名(税別) ※悪天候の場合は、4,000円/1名
定員:5名程度まで(先着順)
申し込み・問合せ
以下のお問い合わせフォームから、「5/4(土)ワークショップ参加希望」と明記の上、参加者氏名、電話番号、参加動機などお知らせ下さい。(ラインでの申し込みも大丈夫です。)
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